こころ

優衣「おはよ〜♪」

「・・・」

優衣「どしたんやねんみんな〜」

宗谷「幻滅したっ」
光希「まさかお前がねぇ」美也子「・・・」

美也子が言ったんだ...
すぐにわかった。

美也子には信用して何でも話してきた。


そのすべてが散らばりそうで恐かった


自分の話を自分がしないから。他人が嘘をついてもわからない。それが事実になる。それが学校だ。


優衣「言ったの?」

美也子「わかんない」

優衣「わかってんだよ」

美也子「うん。」

優衣「・・・」



わたしは。。

裕福ではない家で
自分のことは自分でって考えてた。
恋人と会うときに使う高い飯代。服。好き勝手やりたいヘアースタイル
体が弱いから病院。
なにかとかかる。

そしてひとには金を貸してしまう

美也子には毎日だった。