「早く銃口を下ろせ」

「はっ。なんで銃口をこっちから下ろさなきゃいけないんだ?てめぇから下ろせよ」

「下ろせ、ぶっ放すぞ」

カチャリと音を立てて零の銃器はスペードの頭に刺さる。

その音にスペードはひとつため息を漏らす。

「…そう怒りなさん、な!」

そのタイミングでスペードは零の銃器を払い零は発砲する。

スペードのほうが動きが早く銃弾は木に当たりスペードは森に逃げる。

バンバンバンッ___

零はスペードが逃げたほうに発砲するが3発でやめて俺の傍による。

「零、悪い…薫に託した…」

「分かった。絶対取り返すから。清は無線入れて応援を呼べ。」

零は立ち上がって森の中に入っていった。

「こちら、清…道化に襲われ動けない…そして薫が道化に追われていてそれを零が追いかけている…すぐに応援を…」

俺の疲れも限界でそこで意識は途切れた_______。