「薫、食事が終わったらすぐに司令室にきてくれ。」
外から帰ってきた零はいつも真っ先に水希の場所に行くはずなのに今日は俺のところにきた。
「…は?」
俺は空けかけた口を戻し零を見る。
「任務?」
「いや、確認したいことがあってな。」
零はそういって食堂を後にした。
「珍しいな、あのブラコン。水希に目もくれずに出てったぜ?」
ブラコンって表現は大げさだと思うぞ、清
そう俺は心の中で突っ込みを入れた。
「お兄ちゃんなんか怒ってる…」
水希はスプーンを口にくわえて眉を寄せてる。
「怒ってるときのお兄ちゃん、周り見えてないから」
そこが悪いとこだよ。と水希は付け加えてご飯を黙々と食べている。
俺は最後の一口を食べ終え食堂を出た。
司令室の扉を叩くと中から入れと声が聞こえてきた。
「失礼します」
扉を開けると明らかにいらいらと怒りのオーラを出している零が真正面に見えた。
うっわー…俺なんかしたか?
思い当たらない、俺が零と接触したのは昨日の夜のときぐらいだろ!
それとも会議のときの態度か?俺そんな態度に出ていたか?
そんなことをいろいろと考えていると零が早くしろと言わんばかりに手を招くようにくいくいと振る。
急ぎ足で机の前まで行くと零は2枚の写真を机に放り投げた。
「なんだよ、この写真」
俺は手にとって写真を見るとそこには黒いローブ姿の2人の人間が何かから逃げているように写っていた。
「これは…俺が見た…」
「やはりそうか」
「何で写真が?」
外から帰ってきた零はいつも真っ先に水希の場所に行くはずなのに今日は俺のところにきた。
「…は?」
俺は空けかけた口を戻し零を見る。
「任務?」
「いや、確認したいことがあってな。」
零はそういって食堂を後にした。
「珍しいな、あのブラコン。水希に目もくれずに出てったぜ?」
ブラコンって表現は大げさだと思うぞ、清
そう俺は心の中で突っ込みを入れた。
「お兄ちゃんなんか怒ってる…」
水希はスプーンを口にくわえて眉を寄せてる。
「怒ってるときのお兄ちゃん、周り見えてないから」
そこが悪いとこだよ。と水希は付け加えてご飯を黙々と食べている。
俺は最後の一口を食べ終え食堂を出た。
司令室の扉を叩くと中から入れと声が聞こえてきた。
「失礼します」
扉を開けると明らかにいらいらと怒りのオーラを出している零が真正面に見えた。
うっわー…俺なんかしたか?
思い当たらない、俺が零と接触したのは昨日の夜のときぐらいだろ!
それとも会議のときの態度か?俺そんな態度に出ていたか?
そんなことをいろいろと考えていると零が早くしろと言わんばかりに手を招くようにくいくいと振る。
急ぎ足で机の前まで行くと零は2枚の写真を机に放り投げた。
「なんだよ、この写真」
俺は手にとって写真を見るとそこには黒いローブ姿の2人の人間が何かから逃げているように写っていた。
「これは…俺が見た…」
「やはりそうか」
「何で写真が?」

