目の前の道化たちは笑うのをやめてじっと俺を見る。

「半分正解半分はずれ。」

雫の道化はそういって再び歩き出した。
回りもそれぞれ歩いていく。

リボルバーの引き金をひいた。

「くすくす。無駄よ あなた、見えてないもの」

「それでも…適当に…う、てば…あたるかもな…」

バンッ__

手当たりしだい撃った。
あたってるのかあたってないのかなんてわからない。

薄まる意識のなか引き金を引き続けた。

カチャカチャ___

「ちっ…弾、ぎれ…か」





俺はそのまま意識が無くなった。





道化達は闇に消えた。