アリアも俺も沈黙のまま。
深いため息を吐き出すとアリアは立ち上がり俺の目の前まで一気に攻め寄り俺と同じ目線にする。
「あなたまで道化になるのは嫌よ。」
「俺は俺だ。道化とは関係ない。」
それならいいけど。と小さく言うとアリアは椅子に腰掛ける。
「わかったわ。いってらっしゃい。でも、絶対に帰ってきて…」
「言われなくても。」
俺はにっと笑い、部屋から出る。
出るときにアリアを見ると、さっきとは違いいつもの見送るときの笑顔になっていた。
部屋に戻り装備を整えた。
そのとき机に置いてある写真に目が行く。
俺たち3人がいる写真。
そして、シーイング兄弟の家で見つけた笑顔の2人と包帯の少年の写真。
「…薫、今から迎えに行くからな。まだ…言いたいこと言えてないから…」
シーイング兄弟の写真を手にとりバッグの中にしまう。
準備はできた。
さぁ、行こう。
____シン國へ
深いため息を吐き出すとアリアは立ち上がり俺の目の前まで一気に攻め寄り俺と同じ目線にする。
「あなたまで道化になるのは嫌よ。」
「俺は俺だ。道化とは関係ない。」
それならいいけど。と小さく言うとアリアは椅子に腰掛ける。
「わかったわ。いってらっしゃい。でも、絶対に帰ってきて…」
「言われなくても。」
俺はにっと笑い、部屋から出る。
出るときにアリアを見ると、さっきとは違いいつもの見送るときの笑顔になっていた。
部屋に戻り装備を整えた。
そのとき机に置いてある写真に目が行く。
俺たち3人がいる写真。
そして、シーイング兄弟の家で見つけた笑顔の2人と包帯の少年の写真。
「…薫、今から迎えに行くからな。まだ…言いたいこと言えてないから…」
シーイング兄弟の写真を手にとりバッグの中にしまう。
準備はできた。
さぁ、行こう。
____シン國へ

