ここで初めて違和感でなく、「不思議な法則」があることを確信した。

そう僕は何んでも「2番目」なのである。

それは偶然なのかもしれないが、

先生、コーチ、友達、同級生。

数えきれない程の人と接して来たが誰もが僕を「2番目」に選ぶ。

それが僕の「不思議な法則」。

そう、言うなら「2番目の法則」なのだ。

決して嫌だと思った事はない。

むしろ光栄な事だと思う。