び…びっくりした/////
もしかして、下着見られた?
恥ずかしいよ/////


するとドアの方から
『彩ちゃん…?』
と声がした

『あ…うん!?』

『さっきは…その…ごめんね?』

『あっ!!だ、大丈夫だよ!!』

『フフ(笑)彩ちゃん今日早いね?それとも毎日この時間に起きてるの?』

彩も翔が寄っかかっているドアの反対側に座った

『うん!!補習があるからね!』
『そうかあ!彩ちゃんは学校なんだ♪あっ!!そろそろそっち行ってもいい?』

『あっ、なんかごめんね~いいよ!』