『あ、うん!!大丈夫だよ!!平気だから!!』 彩はチラチラと翔の方を向く どうすればいいの? 翔くんも大河もいるし… すると翔が口パクで (待ってろ!!すぐ行くから!!) そう言った後翔は自分の首を指差してネックレスで彩の場所を知らせるように頼んでどこかに行ってしまった 『彩!?誰かいるの?』 『ううん!!何でもない♪行こう!?』 『おぅ、どこ行こっか?あっ金魚すくいとかどう!?俺さ得意なんだよね~』 『そうなの?じゃあ行こ♪』