『翔くんでもよく分かったね!!ここの場所』
『これがあったからな♪』
彩のネックレスを触る
『これただのネックレスじゃないの?』
『ネックレスだけど中に特殊な装置が入ってるから何してるか分かるんだ♪彩に何かあった時はすぐに俺が駆けつけられるようにね!!』
『お子さま扱いしてー!!』
『彩が心配だったの!!』
『でもありがとう!!私も…ううん!!何でもない!』
『言えよ!!気になるから』
彩は下を向いてえへへとテレながら
『翔くんに会いたかった…から////!!』
『俺も…』
『えっ!?』
『俺も彩に会いたかった////彩これから…俺と一緒に』
『彩っ!ごめん!!友達とつい夢中になってて』

