俺は医学書を借り終わり教室に戻った。
すると教室から声がした。
「…っん…ふぅ…」
「…変な声…」
「…黙って//んっ…」
教室内で机に岬が寝かされ上から覆い被さるように荘司がいた。
荘司と岬はキスをしていた。
俺は終わったかな??
と思い教室に入った。
そしたら二人は何事もないように話かけてきた。
次の日から岬は俺らに寄って来なかった。
せっかく幼なじみを忘れて新しい恋ができる。
しよう!そう思ったら運が悪かった。
俺はその時違うダチに相談してたからうざいって言ってしまった。
それから段々と岬を見なくなったら
岬への気持ちも風化された。
それから俺は荘司を大好きになっていった。

