「咲良、どうした?」 更衣室出たところで 衛が待っていてくれた。 衛の露出の多さに 心臓爆発寸前。 だって衛、上半身裸なんだもん。 そうだよね。 水着だもんね。 衛の鍛えられた肉体に 釘付けだよ。 わたしドキドキが収まりそうにない。 衛の事まともに見れない。