病院に訪れた裕也と奏太。 「すいません。松下ほのかの病室はどこですか??」 「ほのかさんは306号室です」 「ありがとうございます。」 ナースステーションで病室をきいた裕也。 奏太はなんだかそわそわしている。 「奏太どうした?(笑)」 「いや、何でも。」 部屋に向かい歩き始めた。