その3。

お……終わったぁ!!

結局半年くらい黒川邸だったのかな。うーわー。
なんか終盤はどう収集していいか分からず(ぇ)私的にラストが半端になったなぁと思ってます。
むむ……もっと実力欲すぃ。

まぁ私のグチは置いといて、これにて三人組の問題は終了です。
それぞれの意見ぶつけられました。
基本的に茉梨亜へ自立を促す拜早と咲眞ですが、結構その辺は私の意思も入っています。
極端な選択でも頑張って自分で決めないといけない事もある…とか、そういう。

茉梨亜は強い子だと思ってます。屋敷で大分性格錯乱で朦朧としてますが(笑)
帰れるのに甘えない、死にたくないから怖いと言う…
でも現状を受け入れた、と。
殺しに来たと勘違いしてますけど(笑)

茉梨亜の目線で物事を進めるのは楽しかったです。勘違いしちゃったりして、あーこれがこの今キャラが把握してる事なんだなぁと再確認したり。
勉強なります(笑)

ときに神目線で書くのでも私は視点コロコロ変えて三人称書くので、ややこしくないか不安なのですが…どうなんだろう。
自分ではかなり楽しんで神目線してます(´ω`;

日掘と拜早達がかちあうシーンは好きです。
あっちのキャラとこっちのキャラが合流ってのがたまりませんなw←
間を取り持つ管原はまた一物ある感じですね。

黒川邸と研究所関係を匂わせた所で終了です。これから最終章研究所舞台に行きますよ。
その前に間章を入れて落ち着かせますが。

黒川邸突入編……
実は初め警察突入の筋書きを考えてなくて、「突入編」じゃなくて「侵入編」だよな…と思ってたのです。
それが日掘と観崎が出てきて、ああ突入って、じゃあ警察部隊の事でいいじゃんという意味合いになりました。
そんな裏話があったり(笑)

ここまでお読み頂き有り難うございます!


2008.08.26