「・・・あんたこそ、なんなの」
は・・・?
なんか上から声がふってきたような・・・
「うわ・・・」
――――息をのむほどの美少年が、そこに立っていた
「・・・で、誰?」
「は・・・?」
「だーかーら!あんた誰かって聞いてんの!」
あ、あたし・・?
・・・ていうか、なんかムカつくんですけど
なんでそんな上から目線なわけ?何様?
「・・・あんたこそ、誰なわけ?」
あたしは、ドスのきいた声で聞き返した
「ひとに名前を尋ねるときは、まず自分から名乗るのが礼儀ってもんでしょ?」
は・・・?
なんか上から声がふってきたような・・・
「うわ・・・」
――――息をのむほどの美少年が、そこに立っていた
「・・・で、誰?」
「は・・・?」
「だーかーら!あんた誰かって聞いてんの!」
あ、あたし・・?
・・・ていうか、なんかムカつくんですけど
なんでそんな上から目線なわけ?何様?
「・・・あんたこそ、誰なわけ?」
あたしは、ドスのきいた声で聞き返した
「ひとに名前を尋ねるときは、まず自分から名乗るのが礼儀ってもんでしょ?」
