蝶は龍に愛されて




夜斗ゎ近くにあった本棚から一冊のアルバムをとりだした

そしてそれをぁたしに手渡した







.......


記憶の中の男の子がにっこり笑ってピースしている


えっっ 嘘だ
この可愛らしい男の子が
月日を経てこんな無愛想で残念に....


ぁたしの美しい思い出を返せっっ


夜「返せるかょ」

えっっ なんで
心の中の事が

もしかしてエス「パーなわけねぇだろ
全部口にでてるわ」

あちゃま
左様ですか


夜「それに誰が無愛想で残念だと」

夢「えと あの その
ごめんなさぃ」


夜「素直だな」