私を捕まえて☆

中には引越しの最中摘める様な気の利いたランチが入っていた

さすが!と思って…

『うわぁありがとうございます。そこまで気が回らなかった…助かります』

『佐久間は、俺の義姉になるのか?ん〜姉さんとは呼べねー。困ったな…
瞳さん…瞳ちゃん…う〜
来年まで考えとかなきゃならんな』

お兄ちゃんも瞳さんも思わず噴き出して笑っている
今まで一緒に働いていた同僚だしね…

『あ…そろそろ時間だから出発するな…省吾、本当に式までの間麗奈の事よろしく頼むな…』

『はい、しっかり見てますよ。来月田崎さんにお渡しするまで…』

『お引越し頑張ってね、麗奈ちゃん。』

『ありがとうございます。』

私達は二人に向こうに着いたら連絡すると言いお別れした

車に乗り込むと

『さてと…行きますか!奥さん!…』

クスッと笑いながらわざとそんな事を言う田崎さんに照れ笑いしてマップ片手に出発した……

住み慣れた土地を離れる寂しさを感じながら…
これから向かう場所への不安を隠し私達はこれからの事について沢山語り合った