私を捕まえて☆

亜美は苦しい恋愛をしている…応援してあげたいけれど心配でもある


ふと良い事思いついた


『ねぇ もう少ししたら田崎さん迎えに来るのよ…一緒に車に乗らない?向井先生の所まで送ってもらうよ?』

『え?本当?…嬉しいかも…待って 聞いてみる』

早速先生に電話する亜美
嬉しそうに頬を染めて話す妹の姿に私まで嬉しくなる
しばらくして
『お姉ちゃん達は何処に行くの?』

………あ 聞いてない

『聞いて無いの…』

『そっか……じゃあ港まで送ってもらっても良い?』
『近いから大丈夫だよ。私からも蓮にメールしておくから』

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夕方約束の時間に迎えが来て港に着いた私達

駐車場には既に向井先生が待っていてこちらに歩いてきた

『先輩ありがとうございます。』

『おぉ お前も大変だな〜亜美ちゃんは俺の大事な義妹だからな!大切にしろよ』

『は はいっ! あ…今日結納でしたよね。おめでとうございます。』

『ありがとう。式には来いよ?向井を麗奈の両親に紹介するからな…』

嬉しそうに微笑む二人に田崎さんは

『じゃあな俺達もう行くから』

二人に手を振り
田崎さんの車は走り出した