美由紀の彼 芳賀さんも
やはり毎日帰りが遅いみたいで連絡が取れないみたい
『メールくらい送れると思わない?2週間も無視ってど〜言う事?』
って怒る美由紀
確かにそうだ
返事位できないなんておかしい!
なんか…美由紀のストレートな感情を聞いて
私までキモチが浮いたり沈んだりした
もちろん何で忙しいのか…理由はちゃんとわかっている
水野沙織さんの件もこれから解決に向けて動き出すはず…
と、思っていたのにこの事件のお陰ですっかり空中分解!
水面下で岡嶋さんが動いているかもしれないけれど田崎さんがこうも忙しいと何の情報も入らない…
"はぁ〜"
自然についた溜息を横で聞いていたお兄ちゃんが
『麗奈〜でっかい溜息だな…どうした?』
『どうした? も〜ぅ!!
田崎さんと連絡つかなくてもう2週間なんだよ?メール位あっても良いのにぃ酷いと思わない?』
私はリビングのソファーに寝転びふて腐れていた
するとお兄ちゃんは
『お前な!今何が起きてるかわかってるんだろ?田崎さんは寝る暇も無いんだぞ!
毎日会議やら聞き取りやらで大変なの!そんな事もわからないのか!』
やはり毎日帰りが遅いみたいで連絡が取れないみたい
『メールくらい送れると思わない?2週間も無視ってど〜言う事?』
って怒る美由紀
確かにそうだ
返事位できないなんておかしい!
なんか…美由紀のストレートな感情を聞いて
私までキモチが浮いたり沈んだりした
もちろん何で忙しいのか…理由はちゃんとわかっている
水野沙織さんの件もこれから解決に向けて動き出すはず…
と、思っていたのにこの事件のお陰ですっかり空中分解!
水面下で岡嶋さんが動いているかもしれないけれど田崎さんがこうも忙しいと何の情報も入らない…
"はぁ〜"
自然についた溜息を横で聞いていたお兄ちゃんが
『麗奈〜でっかい溜息だな…どうした?』
『どうした? も〜ぅ!!
田崎さんと連絡つかなくてもう2週間なんだよ?メール位あっても良いのにぃ酷いと思わない?』
私はリビングのソファーに寝転びふて腐れていた
するとお兄ちゃんは
『お前な!今何が起きてるかわかってるんだろ?田崎さんは寝る暇も無いんだぞ!
毎日会議やら聞き取りやらで大変なの!そんな事もわからないのか!』

