私を捕まえて☆

『もちろん 二人の事で大切な事は、一人で抱えないでちゃんと相談するよ。

けれど、今回はそれとは違うかな…って』


『会えない事にもちゃんと理由があるし、友子の事も事件が解決するしか不安が消える方法は無いし…

友子と私の関係がギクシャクしちゃうんじゃないかという不安だって、友子の気持ちの問題だから、私が解決できる訳じゃない…

だったら 自分の気持ちを相手に押し付けるんじゃなくて、相手を信じて笑顔でいつもの様に見守る事を選ぼうと思ったの』


『仕事が落ちついたらゆっくり会おうな…って言ってくれた田崎さんを信じよう。

川辺さんを信じて事件解決を願おう。

友子を信じよう…って

そうしたらね、不思議と穏やかな気持ちになって…………』




その瞬間



強く抱きしめられた



『麗奈………ありがとう』

そして沢山の優しいキスをされた



段々深くなるキス



舌が唇の中に分け入ってくる



耳に入るキスの音に恥ずかしさが益々大きくなる



ふと、キスが止まりどうして良いのかわからなくて上気した顔で見上げると…