私を捕まえて☆

『//はっ? いやっ// な…なんでもない。こっちの話だから』


ちょっと焦った様子で私から視線を外す刑事さん


『では 帰ります。ありがとうございました。』


とカッコイイ刑事さんに最大級の笑顔を向けてペコンとお辞儀をして顔をあげると何故か真っ赤になってる刑事さん


もう一度お辞儀をしてパタパタと席に向かって走った。

ずっと見つめられているとは気づかずに…