私を捕まえて☆

『もし、私が彼の立場だったら友達の事や自分の職業の事で悩んで一人で泣いているかと思ったら凄くつらいよ。自分にちゃんと言って欲しいって…』


『でも…聞いてしまって「ごめん、それは言えないんだ」何て言われたら、私…聞かなきゃ良かったって後悔しそうなんです。』


『う〜ん 確かになぁ
香の言う通り、本当に麗奈ちゃんが大切な存在なら言える範囲で誠意を持って答えようと考えるかもな…
うん、きっとそうだよ。』

『彼が困る様な質問の仕方をしない…そうすれば良いんじゃない?
別に犯人の事や被害を受けた会社について根掘り葉掘り聞きたい訳じゃ無いでしょう?』


そっか…
でも…

『それとね、警察に対する不信感等他の人が持つ気持ちに対しては仕方がないのよ。どうする事もできないよ。
けれど、そう言った思いを持つ人がいる…って事を知っておく必要はあるよ。
もし、麗奈ちゃんや美由紀ちゃんが彼らと結婚したらそう言った嫌な話を耳にする事もあるだろうしね』

はぁ〜