私を捕まえて☆

『あっ!麗奈ちゃん泣かないで…』

………………………

思わずトイレに駆け込んだ
泣きながらトイレに駆け込むと、美由紀が後から追いかけてきた


『麗奈…大丈夫?』


『…ヒック…う…うん 友子も可哀相だし、警察も悪くいわれちやうし…ヒック…友子…警察の事嫌いになっちゃうよね?……その警察官と付き合っている…私達の事…どう思うかな…辛い…』

美由紀は何も話さなかった

ただ、そっと私の背中をさすってくれた





ロッカー室に戻り化粧を直し美由紀と営業課に戻った
支店長は、本部に昨日の報告に朝から行っていてまだ戻ってこない


…………友子が戻ってる

私達は友子に駆け寄った


『友子…大変だったね…』

『あ…麗奈、美由紀…心配かけたね…これからも、まだ何回か警察署に行かないとならないかもしれないんだって…窓口も、しばらく出ないで後ろで仕事する事になったんだよね…』


『友子…』


そう話すと友子は役席に呼ばれてどこかに行ってしまった


何となく仕事が手につかない私

三井さんが声をかけてきた