夢は、幹に向かってニコッと微笑んだ。
「その笑顔はOKと言うことな―――「うっせんだよ!!
カスが!!!!」
夢が
キレた。
「なにが、神が残酷だぁ゛!!??
言ってみろよ!!
残酷なのはお前の頭ん中なんだよ゛!!!
でも、そー考えると神は、残酷だよなぁ゛!!??
こんな、ナルシのばかを作ったんだからよ゛!!
お前見たいなのが、完璧なはずがないだろうがよ゛!!
馬鹿だしナルシだし五月蝿いし女好きだしナルシでキモくってナルシなんだからよ゛!!!!
」
夢の、マシンガントークが軽く繰り広げられていた。
あたし意外が目を大きくして驚いていたいた。
