君がいた





あたしは、20分かけて百合ヶ丘女学院についた。





時間は、8時ぐらい




あたしの周りには人で溢れてたいた。




「一樹里(イチジュリ)さんおはよう」
「姫華さんごきげんよう」



周りの人は口々に挨拶をしてくる。




あたしは、それに微笑んで「おはようございます」と返す。





5分ぐらいかけてようやく1階にある教室に入った。




教室に、入るとまた挨拶が飛び交えった。





あたしは、さほど同様に挨拶を返した。






あたしは、窓辺の1番端っこの自分の席に着いた。






それから5分ぐらいで数学の先生がきて授業が始まった。






次々と問題が出てきて当てられて答えて行く中あたしは、当てられなく授業は、進んで行く。






あたしは、ふと外を見ると隣の学校の東龍学園(トウリュウガクエン)の生徒が目に映った。