君がいた





あたしは、とりあえずシャワーを浴びて学校指定の制服に着替える。






青のリボンに半袖のセーラー服に膝上5㎝ぐらいのスカートという、規則にしては短い丈という、あたしの通う百合ヶ丘女学院だ。





全国でも、No.1の進学校で、東大とかではなく海外のハー〇ド大学等の超難関大学に毎年2桁の人を送っている。






そんな、高校だから世間の常識なんか通じるわけがなく、学校の教訓が、女の使える武器はとことん使う。
というおかしな教訓がある変な高校なのだ。






あたしは、とりあえず髪をかわかし焦げ茶色のウイングを被り軽く化粧をして、冷蔵庫からオレンジジュースを取り出しコップ1杯飲んで学校指定の鞄の中に携帯を入れ部屋を後にした。




昨日と同じように受付嬢にカードを見せ、昨日の公園の方へ向かって歩いた。






理由は…人が来ないから。





しばらくすると公園が見えたがあたしは、そこを右に曲がるとそこにはトンネルがあり、そこを抜けるとそこには、昨日の繁華街に繋がっていた。