光輝は、もうどうでもいいの? 私の事…忘れちゃった? 「お~~ぅい、戻ってこぉ~い?」 ふと我に返ると、ウララが私の目の前で、手をブンブン振っていて、周りの従業員達も、そんな私を哀れむ目で見ていた…。 だっ…ダメだ。 完全、給料泥棒ぢゃ~ん!!! 仕事しなくちゃ…。