厳しくかぁ~…




ってかついていけるかな??心配だ~!!!




だって先生怖そうだし…






「以上!解散して。」






生徒達はその言葉を聞いた途端、先生は、女の子達に埋もれていった。






触らないで?どうしてこんなにも胸が痛いんだろう…







わたしはこの光景を見るのがいやだから、教室に向う。




放課後の廊下は、オレンジ色で、とても静香だった。




運動部の掛け声がかすかに聞こえる…。







教室には誰もいなく、ただ机と黒板だけが、静香にそこにあるだけ。






ユキさんに手紙を書こう。




きっとすっきりするはず・……