『何だこれ……』 液晶画面の中の俺は、顔面の至るところにシワが刻まれ、髪の色は黒髪と白髪が1対9のグレーになっていた。 『じいさんじゃん……』 「ショックやろ。それ未来のお前やて」 「俺も敬太もヤバかったもんな」