「先生、荷物ここでいいですか?」
社会科室に着き、荷物を下ろす為先生にそう尋ねれば先生は社会科室の鍵をカチャと閉めていた。
「先生‥なんで鍵‥閉めるんですか?」
先生がニヤリと笑う。
その目は欲情した男の目だった。
びくりとして数歩後ずさるとあたしと反対に先生はあたしへと近づいてくる。
「ずっと、お前が好きだったんだ‥」
「っっ!…あたしは好きじゃありません!」
先生との距離が30センチ程になり逃げ場を失ったあたしは途方に暮れた。
先生の欲情した目があたしを捕らえて逃がさない。
「好きなんだ…!もう我慢出来ない!!」
息を荒くあたしを抱きしめる先生に抵抗するが、びくともしない。
「離して下さい!!だ、だれか助けてーっ!んぅ!」
口を大きな手でふさがれる。
「…いいこにしてたら、気持ちよくしてやるさ…」
「ん゛んぅっ」
だれか、
だれか助けて…っ!
…お母さん!
社会科室に着き、荷物を下ろす為先生にそう尋ねれば先生は社会科室の鍵をカチャと閉めていた。
「先生‥なんで鍵‥閉めるんですか?」
先生がニヤリと笑う。
その目は欲情した男の目だった。
びくりとして数歩後ずさるとあたしと反対に先生はあたしへと近づいてくる。
「ずっと、お前が好きだったんだ‥」
「っっ!…あたしは好きじゃありません!」
先生との距離が30センチ程になり逃げ場を失ったあたしは途方に暮れた。
先生の欲情した目があたしを捕らえて逃がさない。
「好きなんだ…!もう我慢出来ない!!」
息を荒くあたしを抱きしめる先生に抵抗するが、びくともしない。
「離して下さい!!だ、だれか助けてーっ!んぅ!」
口を大きな手でふさがれる。
「…いいこにしてたら、気持ちよくしてやるさ…」
「ん゛んぅっ」
だれか、
だれか助けて…っ!
…お母さん!


