Sweet・Sweet・Sweet

「拓斗に許してもらい時はこうするといいって言ってたから♪」


そういうことか…


あとで光太に文句言っとくか


でもまぁ…


ちょっと嬉しかったしな////


「桜」


「ん?ちょっ!!」


優しく名前を呼んで深い深いキスをした


桜は顔を真っ赤にさせて必死に酸素を求めている


可愛いやつ










「んっ…ん」


苦しい~


「ん~ぱっ!」


やっと離してくれた


拓斗の顔は余裕そのもの


あたしはいつになったら慣れるんだろうか


「桜!そろそろ戻ろ!」


「うん!」


こんな感じであっというまにお昼は過ぎていった