『………』 オレは なにも 言えなかった。 家の 前に 着く。 『ありがとうございました。…あの、』 『どうした?』 『今日は本当に、すいませんでした。あと、和也が目覚めたら、電話ください』 『…うん。わかったよ』 和也の お父さんは ニコッと 笑って オレを 送り出した。 それから3日が たった。 が、 まだ 和也は 目覚めない。 『…もう、無理なのかな?』 和也は もう いなくなって…