☆コーラor先生☆

「舞様、少しご休憩されては…」

華音は世界一と言えそうなほど

気が利く。

「そうだね、ちょっと休憩ー」

って2時間やって数学のスキル

2ページしか終わってないけど。

「そう言うと思って、コーラと

コーヒー、お持ちしました」

「さすが華音、気が利くー。

良いお嫁さんになれるよっ」

私は気付かなかった。

この時、華音がある決心をした事に。