「───…。」 「蘭!?」 でも、流石に状況で言うとヤバイかもしれない。 龍達はたぶんだけど笹木について知らないだろうし。 私の名前を呼ぶ龍をじっと見つめる。 …─そんな悲しそうな顔しないでよっ。 まぁ、完璧に龍達からみたら、私は仲間に銃を向ける馬鹿者だろうけど。 「恭平。」 どうしたらいい。 「どうする蘭。」 この状況をどうしたらいい─…。 あんな悲しそうな顔されたら私でも脅しで帰らせられない。 龍達は悪くないから。 でも、ならどうしろって言う。