目の前に居るのは紛れもない笹木。 何の変わりもしない。 ─パリンッ─ 何かが砕けた音がする。 あぁ、私は夢から覚めたんだ。 そう。 夢から覚めた先─… 現実は闇だ─… 「…─椿夜は終わりだ。」 ─カチッ─ 私は仲間に銃を向ける。