「黒桜会─…。」 私は立ち上がり、パソコンを手にした。 カチカチとキーボードを叩きだす。 やっぱりおかしいと思うから。 何がって言われたら女の勘としか言えないけど。 ごめんね。 蘭ちゃん。 恭平君。 私は黒桜会のハッキングを始めた。