すれ違った時見る

いつもの君の

風に揺れる髪に

触れたいと思う



友達と楽しそうに

話している時の

その笑顔を

私だけに向けてほしいと思う




つまりそれは、











君のことが、
好きです。




(そう言ったところで、
いつものように目が覚めた)