君がいてくれるなら



し…心臓がバックンバックン
今にも爆発しそうな音を立ててる。


「将人カッコイィ♪」


先輩の友達が先輩を冷やかす。


「豊(ユタカ)、マジウゼェ…。」


先輩は不機嫌そうにそう言って、私から離れて友達の元へ歩いてく。



…………。

行っちゃった。



そして取り残された私

少し遅い時間とは言えまだ登校時間帯
周りには同じ制服を来た人がモチロンたくさんいて、ジロジロと見られてる。


…恥ずかしい。


我に返ってより感じる刺さる様な視線と、今起きたありえない様な事態

色んな意味でドキドキして

穴があったら…
ないなら、掘ってでも入りたい!


そう思う程恥ずかしかった。