美しい花−先生と甘い関係−【下】

はぁ?なんだこいつ。


そう思ったが、こんなもんって言われた事に腹がたつ。


いつもより気持ちよかったと俺は思ってたのに。





「もっといろいろ教えてやるからまた来いよ」


「うん、そうする。じゃあね」






あっさりそうすると答えて帰って行ってしまった。


それから俺は桜は何回も何十回も抱いた。


いろんな事を教えて、俺たちは快感にハマっていた。




でも、俺のハマっていたのは快感じゃなくて…桜自身だったんだな。