華龍〜華麗に舞え


「璃遠!逢いたかったぞぉ」

と言いうざいくらい抱き着いてくる馬鹿男。


学校で気づかないとは言っても俺に・・・この俺に暴言を吐き捨て、さんざん馬鹿にしたあげく俺に舌まで入れやがった!!!!


まぁ、仕返ししたけど。
まだ足りねぇーよなぁ ニヤ


「仁?俺も逢かったぞ?」ニコ


「////やっぱ俺は璃遠だけだ!!浮気なんてしねぇ」

俺今男だけど・・・・?笑


「ふーん。本当かそれ?」ニコ

「あぁ!男に二言わねぇ!!」

と言い更にきつく抱き着いてくる


「俺嬉しいよ!!ありがとな」

と言い頬に軽くキスをし俺は仁を力の限り抱き締めてやった。


そう
力の限り・・・な?笑


仁は俺がキスをしてから真っ赤だった顔が今じゃ真っ青だ

「ゔぅ・・・璃遠ぐるじい゙・・・」


俺はとどめをさした


背中の骨がポキ、ポキと鈍い音を立てている。

仁は落ちた。笑