「玲奈、これを」
指輪を海斗にしてもらった
「これは、婚約指輪。前にあげたのはもう期限が過ぎているだろ?だからもう一度申し込みました」
ニヤッと笑う顔は昔と変わってなくて
指輪と同じくらい輝いていた
「ありがとう」
もう嬉しすぎてコレは夢なのではと疑ってしまいそうだ
でもコレは現実なんだ
海斗がそこにいるんだから
隣にいるのは愛しい海斗だから
指輪を海斗にしてもらった
「これは、婚約指輪。前にあげたのはもう期限が過ぎているだろ?だからもう一度申し込みました」
ニヤッと笑う顔は昔と変わってなくて
指輪と同じくらい輝いていた
「ありがとう」
もう嬉しすぎてコレは夢なのではと疑ってしまいそうだ
でもコレは現実なんだ
海斗がそこにいるんだから
隣にいるのは愛しい海斗だから

![[完]先生×お姫様1](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.761/img/book/genre1.png)