そんな不安を抱きながら
悠斗さんが待っている社長室まで向かった
もうここには何回も通ったからか
誰もが顔を覚えてくれてすんなりと社長室まで通してくれる
行きかう人はみんなぺこっとお辞儀をしていかれる
皆さんの方が年上だしこれから上司となるのに
なんだか申し訳ない
悠斗さんが待っている社長室まで向かった
もうここには何回も通ったからか
誰もが顔を覚えてくれてすんなりと社長室まで通してくれる
行きかう人はみんなぺこっとお辞儀をしていかれる
皆さんの方が年上だしこれから上司となるのに
なんだか申し訳ない

![[完]先生×お姫様1](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.759/img/book/genre1.png)