海斗の背中を見つめることしか出来ない。
さっていくあの大きな背中しか
見ることが出来ない。
止める事が出来ない。
体が動いてくれない
海斗を止めたいのに
ずっとずっと一緒にいたいのに
海斗が責任を感じることないのに
それでも海斗は優しいから
きっと今回のことはすべて自分のせいにしているはず
もう大丈夫なのに…
海斗がそばにいてくれればそれで良かったのに……
こんなにも別れが辛いなんて…
さっていくあの大きな背中しか
見ることが出来ない。
止める事が出来ない。
体が動いてくれない
海斗を止めたいのに
ずっとずっと一緒にいたいのに
海斗が責任を感じることないのに
それでも海斗は優しいから
きっと今回のことはすべて自分のせいにしているはず
もう大丈夫なのに…
海斗がそばにいてくれればそれで良かったのに……
こんなにも別れが辛いなんて…

![[完]先生×お姫様1](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.761/img/book/genre1.png)