『明日の昼休み 屋上で待ってます。』 私は送信ボタンを いつもより強く押した。 ……………………………………… 先輩きてくれるかな……。 ……………………………………… すると返事が返ってきた。 ブーッブーッ 『わかった。』 そして私は、 先輩に伝える言葉を考えていた。 * * * * * * * * * * * * * * *