Real Love...?







翔くんは何も言わずに
歩き続けていた。











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翔くんどうしたんだろ…。

それより、さっき……
私のこと好きって………。

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翔くんが足を止めたのは
この前の公園だった。







「翔くん……?」











翔くんは何も言わずに
ベンチに腰を下ろした。











「……………。」


「……………。」











私たちは黙ったままだった。









翔くんの言った言葉が
私の頭から離れなかった。









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翔くんの大事な人
私って本当なのかな?

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私はそればかりを
何度も考えていた。






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