結局 また噂がながれて。 ただ…私も 平岡先生も 幹斗くんも 誰もその噂を否定も肯定もしないで、 平岡先生はさんざん頼んできていた雑用を激減させ… 幹斗くんには実行委員の仕事を全く頼まなくなった。 私は、放課後、実行委員の仕事とクラブ、 文化祭のクラス準備に追われ ただ機械的に日々を過ごすことでしか、辛さや苦しさを紛らわせる方法が分からなかった。 貴子と村越くんが付き合いだして…その恋バナでしか…心を和ませる方法が分からなかった。