「そんな理由じゃ愛の彼氏とは認められねー」





俺も隣で頷く。





「愛の良いところは内面にもっとたくさんある」



「知ってるよ〜。半分冗談だろ〜」





涙目で訴える町田。





「愛ちゃん結構人気あるんだぜ?」