俺たちの面倒を見てくれてる

1つ年上の棗が

他校のヒトと

もめていた。

しばらく見ていると

棗が相手の顔を

殴った。

雅が紬の手を引き

「先に学校に

いってるねぇー」

と言って歩き出した

それと同時に

俺は棗たちが

喧嘩をしているところに

走って行った。