「待て!待てって。」

朝から騒がしい

変な奴だよ。

そんな事思ってたら

俺と紬の間に

入って来て

「ねぇえ紬ちゃん。

俺と付き合ってよぉ。」

と言った。

「俺の妹に手ぇ出すなって!」

雅を睨みながら言った。

「いーぢゃん!

結には関係なーいの。」

なんて雅が言うと。

後ろから怒鳴り声が聞こえ

雅がそっちの方を

見るとそこには!