宝石[実話]



「いいよ☆でもあたし
 結構回るけど平気?」

『全然平気。!
 ぢゃあ約束ねえ♪』

「分かったァ...。
 ねえ麻悠、そろそろ
 写真撮るっぽいよ?」

『あっ本当だあー。
 うちらヤバイぢゃん。
 --走るよ.』

あたしと麻悠は
走って向かった。

集合写真は、
雛壇みたいに
なっていた。

1番前に座る人が
背の低い人が座るところに
なっている。

あたしと麻悠は
背が低くしかも、
身長も近いので
座る席は隣だった。