「てか、先輩の話してたのに、どうしてシュウくんの話になるのよ」
私がそう言うと、忘れてた。とマコ。
「後輩として、コウ先輩を応援したいんだけど、シュウくんもカエデのこと絶対気になってるって」
「えー。体(てい)の良いセフレとしか思ってないよ」
「いや。最初はそうだったかもしれないけど、今は違うと思うよ」
「そうかなー」
「セフレはさ、休みの日に一緒に映画いったり、買い物行かないでしょ?」
「それはお互いヒマだから…」
「まぁまぁ。可能性は無きにしもあらずだよ」
「ほんとかよー」
経験豊富なマコ様を信じなさい!という言葉に、レナと二人で笑った。



